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インド警察とインドの風俗・売春業界の蜜月関係

14:30

建前上、インドでは一切の性風俗は違法です。
風俗も売春も禁止ということ。

それでも売春窟は依然として存在しているし、
インドのアダルト産業の市場規模は小さくなる気配もありません。

アメリカやヨーロッパなど外国人の
セックス観光客は耐えることを知りません。

もちろん日本人や韓国人や中国人や台湾人などの
東洋人男性もインド人美女とセックスをしたいがために
わざわざ飛行機に乗ってインドに入国しています。

なぜ、インドで売春セックスをしている
外国人旅行者や売春婦や娼婦は逮捕されないのでしょうか?

もちろん逮捕されています。
昨年もデリーで一斉検挙がなされて
インド人の売春婦やネパールなどから出稼ぎか
人身売買でやってきた外国人売春婦が400人ほど
逮捕されたそうです。

しかし400人など氷山の一角です。
焼け石に水です。

日本の警察と風俗店やパチンコ業界との癒着のように
インドの警察官も風俗業界からお金をせしめているので、
決して根絶はさせないだろうと言われています。

つまり、一斉検挙はインド警察の一種のポーズという
見方がされているのです。

最近ではインドの風俗体験や売春宿をガイドした
雑誌や書籍やウェブサイトも存在しているらしく、
そこで「売春宿から出てきたら警察に話しかけられて
100ドル払えば逮捕しない」
と言われたというような
証言情報も目にします。

このようなウェブサイトの情報や腐りきった警察官は
インドの買春市場の温床になっています。

インド人女性の結婚と家庭の事情

11:55

アカデミー賞を受賞した映画「スラムドッグ・ミリオネア」でも
主人公の幼馴染でインド人美女のヒロインが、人身売買に近い形で
大金持ちの男と結婚するストーリーが描かれていました。

このような人身売買に近い事はインドでは珍しくありません。

普通に奥さん、人妻として幸せに生活しているインド女性も
多いはずですが、自分が望んでいない相手と無理やり結婚させられる
ケースも日常茶飯事なのです。

インドでは親が結婚相手を選びます。

最近では自由恋愛も増えてきましたが、
やはり親の権限が非常に強いです。

そして、インド人女性は結婚後は家庭に入り家事をして
一生を暮すのです。

外に出て働くインド女性はいまだに少ないです。

ただ、悲しい事に、家庭に入っても働くケースがあります。
それは風俗嬢や売春婦となっている場合です。

インド人女性の立場とは?

11:29

インドではカースト制度という古くからの身分制度がある。
その結果、貧しいインド人はなかなか豊かになれません。

教育を受ける機会もなく、文字を読み書きすることもできないので、
必然的に仕事の内容は限られてしまいます。


また、女性に対する差別も残っています。

日本の男尊女卑の何倍もの女性蔑視な文化が残っているのです。
ですから、人身売買に近いことはインドでは珍しくないのです。



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